後遺障害申請から対応し、十分な賠償を獲得!
- CASE1023
- 2020年03月27日更新
- 50代
- 女性
- 主婦
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名頚椎捻挫,めまい,頭痛,嘔吐,不眠
- 最終示談金額486万9883円
ご相談に至った経緯
Aさんは、高速道路上にて渋滞のために停車していたところ、後方から来た加害車両に追突されたため、頚椎捻挫等の傷害を負いました。
ご相談内容
しばらく治療した後、相手方保険会社から、症状固定、後遺障害申請等の説明を受けたことで、その後の手続についてご不安になったため、弁護士が手続きを行うことを希望されご依頼いただきました。
ベリーベストの対応とその結果
Aさんは弁護士費用の負担について不安を感じていたため、受任に当たって弁護士は、まずAさんが事故当時に乗っていた自動車に関する保険の内容を確認し、弁護士費用特約が適用できるはずであることを確認しました。弁護士費用特約が適用できることとなったため、Aさんの最初の不安は解消されました。
その後、取寄せた医療記録等を精査し、症状の経過、治療の状況、通院頻度等を踏まえると、後遺障害等級がつく可能性が十分にあると判断したため、自賠責に対して後遺障害認定申請を行いました。
冷静かつ客観的な分析に基づくひたむきな事前準備の結果、後遺障害等級14級9号が認定されました。
これを受けて、相手方保険会社と示談交渉を行いました。交渉の当初から、最大限の利益の獲得のため、請求金額の根拠につき、本件の事故態様、傷病の内容・程度等を踏まえて丁寧に主張した結果、早期に比較的高額の示談金を獲得することができました。
その後、取寄せた医療記録等を精査し、症状の経過、治療の状況、通院頻度等を踏まえると、後遺障害等級がつく可能性が十分にあると判断したため、自賠責に対して後遺障害認定申請を行いました。
冷静かつ客観的な分析に基づくひたむきな事前準備の結果、後遺障害等級14級9号が認定されました。
これを受けて、相手方保険会社と示談交渉を行いました。交渉の当初から、最大限の利益の獲得のため、請求金額の根拠につき、本件の事故態様、傷病の内容・程度等を踏まえて丁寧に主張した結果、早期に比較的高額の示談金を獲得することができました。
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