中心性頚髄損傷で9級10号獲得!示談金額も満足の結果に!
- CASE1032
- 2020年07月17日更新
- 60代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級9級10号
- ■傷病名中心性頚髄損傷、頚椎後縦靱帯骨化症
- 最終示談金額1526万円
ご相談に至った経緯
Aさんは、渋滞中に追突されたところ、動けなくなるほどの症状が出てしまい中心性頚髄損傷と診断されました。
ご相談内容
重度の症状が出て入院もしていましたが、後縦靭帯骨化症の既往症があったことから、後遺障害の申請も含め今後のことについて総合的にご相談を希望されていました。
ベリーベストの対応とその結果
まずは、後遺障害の申請にあたって、症状に見合った等級が認定されるように、頚髄損傷による後遺障害の申請に必要な各種書類をAさんやご家族とともに準備していきました。
申請後は、予想されたとおり既往症についての調査が入り、結果が出るまでにかなり時間を要しましたが、結果として想定していた中でも高い等級である9級10号が認定されました。既往症についても、事故による怪我とは別部位であることをしっかりと判断してもらえたことで加重障害ではないとされ、自賠責保険金が満額支払われました。
その後の示談交渉は、相手方保険会社は加重障害であるとの主張が固く、長期戦となりました。
当初の相手方保険会社提示額は極めて少額であり交渉は難航しましたが、粘り強く交渉を進めた結果,最終的にAさんも満足できる金額で示談をすることができました。
申請後は、予想されたとおり既往症についての調査が入り、結果が出るまでにかなり時間を要しましたが、結果として想定していた中でも高い等級である9級10号が認定されました。既往症についても、事故による怪我とは別部位であることをしっかりと判断してもらえたことで加重障害ではないとされ、自賠責保険金が満額支払われました。
その後の示談交渉は、相手方保険会社は加重障害であるとの主張が固く、長期戦となりました。
当初の相手方保険会社提示額は極めて少額であり交渉は難航しましたが、粘り強く交渉を進めた結果,最終的にAさんも満足できる金額で示談をすることができました。
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