面倒な保険会社との交渉や医師とのやり取りは全て弁護士にお任せを!

  • CASE1043
  • 2020年09月23日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • 主婦
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名左橈骨遠位端骨折術後、左下腿打撲傷、左下腿皮下血腫、左肩関節炎、末梢神経障害
  • 最終示談金額502万1753円

ご相談に至った経緯

交差点の横断歩道を自転車に乗って渡ろうとしていたZさんを右折してきた車が撥ね、Zさんは左手首の骨折等の重傷を負ってしまいました。

ご相談内容

懸命のリハビリにもかかわらず手首に痛みが残ってしまい、また、事故により直接ケガをした部位ではないところの不調も感じていたところに、保険会社が「治療費の負担はあと1か月」と打診してきたため、不安に思ったZさんは、ベリーベスト法律事務所に相談されました。

ベリーベストの対応とその結果

Zさんの依頼当初の悩みは相談内容のとおりでしたが、その後も、通っている病院が「リハビリは150日までと決まっている」などと言ってきたり、事故で直接ケガをしたわけではない肩が不調になりその治療に関する費用を保険会社に請求することになるなど、最初の懸念事項以外にも、示談成立までに数多くの調整事項が生じました。

ベリーベスト法律事務所でのお手伝いの結果、結果的にこれらの調整事項の全てに関してZさんに損のないように処理することができましたが、もし弁護士を入れずに自身で対応していたら、「医師が150日までと言っているならそうなのかも……」と弱気になり、その時点で治療を断念されていたかもしれません。
そうなると、併合14級という等級が認定されなかった可能性すらあり、痛みが残る中で釈然としないまま示談となっていたかもしれません。その場合、Zさんの示談金は100万円を下回っていた可能性すらあるのです。

ご相談いただいた際のZさんもそうでしたが、「弁護士を入れるなんて大げさかも……」「保険会社の人はそれなりに良くしてくれているし」と弁護士に相談すること自体を遠慮している方は非常に多いです。
しかし、特に弁護士費用特約が使える場合には「何はともあれ一応相談してみる」というくらいで丁度いいと思いますので、ぜひお気軽にご相談ください。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)