主婦(夫)の休業損害、逸失利益について主張し示談金が大幅に増額!
- CASE1054
- 2020年11月04日更新
- 50代
- 女性
- 主婦
- 示談交渉
- 主婦・主夫
- ■後遺障害等級併合8級
- ■傷病名右鎖骨骨折
- 保険会社提示額978万4000円
- 最終示談金額1645万168円
ご相談に至った経緯
Oさんはバイクで道路を直進していましたが、左折をしようとしてきた車に接触し、頬骨や鎖骨など数か所を骨折する重傷を負い救急搬送されました。
ご相談内容
後遺障害の等級が認定された後、相手方保険会社から示談の提示があったものの、適切な示談金額なのかわからないため、当事務所に相談に見えられました。
ベリーベストの対応とその結果
まず、後遺障害等級が妥当なものといえるかを検討しました。
医師の診断書や、Oさん自身からの聴き取りの結果を元にすると、顔面の醜状痕や肋骨の変形が認められるため、後遺障害等級は妥当だと考え適切な損害額の計算を行いました。
相手方保険会社が当初提示していた示談案は、主婦(夫)の休業損害や、後遺障害による逸失利益をほとんど認めない内容となっていました。
そこで、交通事故による負傷と後遺障害によって、主婦(夫)業にどのような影響があったかを具体的に主張し交渉をした結果、示談金の大幅な増額に成功しました。
医師の診断書や、Oさん自身からの聴き取りの結果を元にすると、顔面の醜状痕や肋骨の変形が認められるため、後遺障害等級は妥当だと考え適切な損害額の計算を行いました。
相手方保険会社が当初提示していた示談案は、主婦(夫)の休業損害や、後遺障害による逸失利益をほとんど認めない内容となっていました。
そこで、交通事故による負傷と後遺障害によって、主婦(夫)業にどのような影響があったかを具体的に主張し交渉をした結果、示談金の大幅な増額に成功しました。
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