総合的なサポートで、十分な賠償額を獲得
- CASE1066
- 2021年01月18日更新
- 50代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級併合8級
- ■傷病名第1、2頚椎骨折
- 最終示談金額1420万1920円
ご相談に至った経緯
Aさんがバイクにて直進走行中、並走していた自動車がコンビニに入るために突然左折したため、巻き込まれてしまいました。
ご相談内容
以前にAさんから別の交通事故もご依頼いただいており、同じ弁護士に依頼したいとのことでお問い合わせをいただきました。
また、通勤中の事故ということで、労災の申請についても知りたいとのことでした。
ベリーベストの対応とその結果
治療中の段階でご依頼いただいたため、まずは労災申請についてのアドバイスをさせていただきました。
また、Aさんは整骨院への通院を検討されていましたが、医師の指示がない場合、整骨院での施術費は支払われないことが多く、不利な扱いを受ける可能性が高い旨お伝えし、整形外科への通院を継続いただけることになりました。
その後事故から約一年半で症状固定となり、被害者請求を行うことになりました。医師には後遺障害診断書を的確に書いていただくように書面で依頼書を送付しました。
その結果、「脊柱に運動障害を残すもの」と認められ、後遺障害について8級と認定されました。
相手方保険会社や労働局から資料を取り寄せた上で、裁判所基準で損害賠償額を計算し、相手方保険会社に請求しました。過失についても争いがありましたが、交渉を重ね、最終的に満額に近い金額で示談することができました。
また、Aさんは整骨院への通院を検討されていましたが、医師の指示がない場合、整骨院での施術費は支払われないことが多く、不利な扱いを受ける可能性が高い旨お伝えし、整形外科への通院を継続いただけることになりました。
その後事故から約一年半で症状固定となり、被害者請求を行うことになりました。医師には後遺障害診断書を的確に書いていただくように書面で依頼書を送付しました。
その結果、「脊柱に運動障害を残すもの」と認められ、後遺障害について8級と認定されました。
相手方保険会社や労働局から資料を取り寄せた上で、裁判所基準で損害賠償額を計算し、相手方保険会社に請求しました。過失についても争いがありましたが、交渉を重ね、最終的に満額に近い金額で示談することができました。
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