個人事業主の休業損害及び逸失利益について、満足な損害額を獲得!
- CASE1072
- 2021年02月19日更新
- 40代
- 男性
- 自営業
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名腰部挫傷
- 最終示談金額457万859円
ご相談に至った経緯
Oさんは、赤信号で停車していたところ、前方不注意の後続車に追突され、腰部挫傷の傷害を負いました。
ご相談内容
事故直後のご不安な時期に、事故から示談への流れや、後遺障害等の一般的なご質問のために、Oさんから法律相談のご連絡をいただきました。
また、Oさんは、個人事業主ということで、相手方保険会社から、休業損害や逸失利益を支払ってもらえるか大変ご心配されていました。
ベリーベストの対応とその結果
まずは治療に専念していただき、症状固定後、被害者請求を行いました。事故から一貫して腰部の疼痛が残存し、また日常生活にも影響を及ぼしている状況が認められ、14級9号の等級が認定されました。
その上で、年収を基準にした休業損害及び逸失利益等の損害額を計算し、相手方保険会社との示談交渉を開始しました。
当初、相手方保険会社は、Oさんが個人事業主ということを理由に、当方が提示した休業損害及び逸失利益を支払わない姿勢を示していましたが、当方が提示した休業損害及び逸失利益が相当である理由を丁寧に説明したところ、当方の主張が受け入れられ、満足な賠償額を得ることができました。
その上で、年収を基準にした休業損害及び逸失利益等の損害額を計算し、相手方保険会社との示談交渉を開始しました。
当初、相手方保険会社は、Oさんが個人事業主ということを理由に、当方が提示した休業損害及び逸失利益を支払わない姿勢を示していましたが、当方が提示した休業損害及び逸失利益が相当である理由を丁寧に説明したところ、当方の主張が受け入れられ、満足な賠償額を得ることができました。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)