主婦の方の休業損害について適切に認定がされた事例
- CASE1079
- 2021年03月26日更新
- 40代
- 女性
- 主婦
- 休業損害
- 主婦・主夫
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名頚椎捻挫、左上腕打撲傷、両膝打撲傷、右肩打撲捻挫
- 最終示談金額646万285円
ご相談に至った経緯
Tさんは、自転車に乗って交差点に入っていったところ、突然前方を見ず、また、一旦停止で止まることもしなかった自動車に衝突されました。
この事故でTさんは歯が折れてしまうほか、頸椎捻挫を含む数多くの捻挫や打撲傷を負ってしまいました。
ご相談内容
Tさんは、交通事故に遭った後に相手方の保険会社とどのように対応すればよいかわからず、今後の対応方法について質問をするために当事務所にお越しいただきました。
ベリーベストの対応とその結果
一般的に、後遺障害等級が14級9号であって主婦の方については、休業損害を低く見積もられることが多く、満足することのできない金銭補償の提案を相手方保険会社から受けることが多く、Tさんの場合も、相手方保険会社はすぐには当事務所の意見では合意することはできないとの意見を示していました。
しかし、訴訟も辞さない覚悟であることを示しつつ、長期間の通院が必要であった理由などを示しながら丁寧かつ粘り強く相手方保険会社と交渉をしたところ、標記の通り高額の和解をすることができました。
しかし、訴訟も辞さない覚悟であることを示しつつ、長期間の通院が必要であった理由などを示しながら丁寧かつ粘り強く相手方保険会社と交渉をしたところ、標記の通り高額の和解をすることができました。
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