示談交渉で請求額の満額に近い金額を獲得!
- CASE1087
- 2021年05月14日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名頚椎捻挫、腰部挫傷、外傷性神経障害性疼痛
- 最終示談金額434万4247円
ご相談に至った経緯
Aさんは、赤信号で停車中、後続の自動車に追突されてしまいました。
ご相談内容
Aさんは、当事務所に相談される前に、事故後から半年以上通院治療されていました。
そして、相手方保険会社から治療費の打ち切りとなり、症状固定にもなったので、主治医に後遺障害診断書の作成を依頼されている段階でご相談いただきました。まだしびれなどが残っているので、今後のためにも後遺障害申請と相手方保険会社との示談交渉をしてほしいとのご依頼でした。
ベリーベストの対応とその結果
後遺障害の申請では、後遺障害診断書の他に、診断書、MRIの画像や陳述書などを添付しました。
その結果、外傷性の異常所見や神経学的な異常所見に乏しいことから、他覚的に神経系統の障害が証明されていると捉えるのは困難であるものの、治療状況や病状推移などからすれば、将来においても回復困難と見込まれる神経症状を残すものであるとの認定がなされました。
相手方保険会社との示談交渉では、Aさんが公務員であり、民間と比べて身分保障がしっかりしていることから、相手方保険会社から後遺障害逸失利益の大幅な減額要求が懸念されました。
しかし、粘り強く相手方保険会社と交渉を重ねた結果、後遺障害逸失利益について、当事務所が提示した満額を獲得できました。また、傷害慰謝料と後遺障害慰謝料のどちらについても、裁判所基準の95%で解決することができました。
後遺障害の申請及び相手方保険会社との示談交渉は、弁護士にご依頼いただければ、大きく結果が異なってくることが多々ありえます。ぜひとも、ベリーベスト法律事務所にご相談ください。
その結果、外傷性の異常所見や神経学的な異常所見に乏しいことから、他覚的に神経系統の障害が証明されていると捉えるのは困難であるものの、治療状況や病状推移などからすれば、将来においても回復困難と見込まれる神経症状を残すものであるとの認定がなされました。
相手方保険会社との示談交渉では、Aさんが公務員であり、民間と比べて身分保障がしっかりしていることから、相手方保険会社から後遺障害逸失利益の大幅な減額要求が懸念されました。
しかし、粘り強く相手方保険会社と交渉を重ねた結果、後遺障害逸失利益について、当事務所が提示した満額を獲得できました。また、傷害慰謝料と後遺障害慰謝料のどちらについても、裁判所基準の95%で解決することができました。
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