ご本人だけでなくご家族のサポートもベリーベストにお任せください。
- CASE1089
- 2021年05月24日更新
- 70代
- 男性
- 自営業
- 高次脳機能障害
- 訴訟
- ■後遺障害等級1級1号
- ■傷病名重症頭部外傷 右小脳挫傷 右急性硬膜外血種 左急性硬膜下血種
- 最終示談金額6410万2396円
ご相談に至った経緯
原付を運転中だったGさんが交差点に差し掛かったところ、前方の確認が不十分であったバンが急に右折してきて衝突。Gさんは一時意識不明の重体となってしまいました。
ご相談内容
一命を取り留めたGさんでしたが、Gさんの認知機能は完全には戻らず、高次脳機能障害によりほとんど意思の疎通ができない状態になってしまいました。
そこで、身の回りのこと全てに介助が必要な状態となってしまったGさんの今後を案じたご家族から、せめて適切な後遺障害等級の認定と適切な賠償をということでご相談を頂戴しました。
ベリーベストの対応とその結果
日常生活が自分一人では成り立たなくなるほどの重症を負った場合には、被害者本人はもちろんそのご家族の生活も一変することになってしまいます。
ご家族は、自分の生活を送らなければならないことに加えて、事故に遭ったご本人のサポートをすることを強いられることになり、「入院中は個室に入って良いのか」「退院後は自宅に迎えることになるのか」「どのような施設が利用できるのか」「保険会社はどこまでお金を払ってくれるのか」「賠償金で将来の生活を賄っていくことができるのか」などなど、不安が尽きることはありません。
我々ベリーベスト法律事務所は、こういったいわゆる超重傷案件についても豊富なノウハウを有しているため、ご家族の疑問にも都度適切にお答えしながら、賠償金額の獲得というゴールまでしっかりと寄り添うことができます。
本件においても、成年後見申立といったような賠償交渉に付随する様々な手続についての疑問・ご不安も解決しながら、最後には訴訟を提起し、過失割合も含めてほぼこちらの請求通りの和解を勝ち取ることができました。事故直後からトータルでお任せいただき、しっかりとした解決に導くことができて、弁護士冥利に尽きる印象的な事件となりました。
ご家族は、自分の生活を送らなければならないことに加えて、事故に遭ったご本人のサポートをすることを強いられることになり、「入院中は個室に入って良いのか」「退院後は自宅に迎えることになるのか」「どのような施設が利用できるのか」「保険会社はどこまでお金を払ってくれるのか」「賠償金で将来の生活を賄っていくことができるのか」などなど、不安が尽きることはありません。
我々ベリーベスト法律事務所は、こういったいわゆる超重傷案件についても豊富なノウハウを有しているため、ご家族の疑問にも都度適切にお答えしながら、賠償金額の獲得というゴールまでしっかりと寄り添うことができます。
本件においても、成年後見申立といったような賠償交渉に付随する様々な手続についての疑問・ご不安も解決しながら、最後には訴訟を提起し、過失割合も含めてほぼこちらの請求通りの和解を勝ち取ることができました。事故直後からトータルでお任せいただき、しっかりとした解決に導くことができて、弁護士冥利に尽きる印象的な事件となりました。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)