弁護士による粘り強い和解交渉で賠償金額を1000万円以上増額
- CASE1107
- 2021年09月10日更新
- 70代
- 女性
- パート・アルバイト
- 示談交渉
- ■傷病名死亡
- 保険会社提示額2555万5400円
- 最終示談金額3600万円
ご相談に至った経緯
Aさんは、自動車を運転中、センターラインをはみ出した対向車に衝突され重傷を負いました。すぐに救急搬送されましたが、残念ながら搬送先の病院で亡くなってしまいました。
ご相談内容
Aさんのご遺族から、保険会社の提示する損害賠償の金額が適正なものなのか確認したいとのことでご相談いただきました。
ベリーベストの対応とその結果
ご相談いただいた際、事故状況やAさんのご年齢、お仕事、ご家族構成等を詳細にうかがい、弁護士が介入した場合に見込まれる賠償金額を試算しました。
その結果、逸失利益や慰謝料の部分で大幅な増額の可能性があることがわかり、示談交渉をお任せいただくことになりました。
保険会社は、弁護士介入後も、自社基準で計算した低廉な金額での和解を提案してきました。しかし、弁護士は、類似の事例の裁判例を引用する等して、損害賠償金額計算の根拠を明らかにしながら粘り強く交渉を重ね、最終的にはご相談時にお伝えした試算額と遜色ない金額での和解を引き出しました。
弁護士が介入したことで、介入前の提示金額から1000万円以上も賠償金額が増額される結果となりました。
その結果、逸失利益や慰謝料の部分で大幅な増額の可能性があることがわかり、示談交渉をお任せいただくことになりました。
保険会社は、弁護士介入後も、自社基準で計算した低廉な金額での和解を提案してきました。しかし、弁護士は、類似の事例の裁判例を引用する等して、損害賠償金額計算の根拠を明らかにしながら粘り強く交渉を重ね、最終的にはご相談時にお伝えした試算額と遜色ない金額での和解を引き出しました。
弁護士が介入したことで、介入前の提示金額から1000万円以上も賠償金額が増額される結果となりました。
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