併合12級獲得後、裁判所基準満額で示談!
- CASE19
- 2020年04月24日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級併合12級
- ■傷病名左上腕骨偽関節症、左上腕骨骨幹部骨折、左橈骨神経麻痺、外傷性恥骨融合解離、鼻骨骨折
- 最終示談金額1681万3392円
ご相談に至った経緯
赤信号で信号待ちのために停車していたYさん(自動二輪車)に、後方から走行してきた自動車に追突されました。
ご相談内容
Yさんは、平成23年に今回の交通事故に遭い、当事務所にご相談いただいた平成25年は、未だ、治療中でした。これから入院・手術の予定というところで、どのタイミングで弁護士に依頼すべきか、保険会社から示談金額が提示されてからにしようかと迷われておりましたが、後遺障害申請の段階から当事務所によるサポートを受けられることにメリットをお感じ頂き、ご依頼をされました。
ベリーベストの対応とその結果
ご依頼された約3か月後に、Yさんの診察に同行し、Yさんの診察内容や後遺障害等級の見込みについて医師と面談して話を聞きました。平成26年に症状固定となり、当事務所がYさんを代理して、後遺障害の申請をした結果、併合12級が認定されました。
当事務所が慰謝料などを裁判基準で賠償金額を計算し、保険会社に請求したところ、約2カ月後に、裁判基準満額で賠償金が認定され、和解が成立しました。本件は、後遺障害の認定後、極めて早期に和解による解決ができた事例と言えます。
当事務所が慰謝料などを裁判基準で賠償金額を計算し、保険会社に請求したところ、約2カ月後に、裁判基準満額で賠償金が認定され、和解が成立しました。本件は、後遺障害の認定後、極めて早期に和解による解決ができた事例と言えます。
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