めまい、難聴で後遺障害等級認定を目指し、併合10級の認定を受けた事例
- CASE20
- 2020年04月24日更新
- 男性
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級併合10級
- ■傷病名めまい、難聴、耳鳴症、外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、末端神経障害
- 保険会社提示額478万8653円
- 最終示談金額1317万7298円
ご相談に至った経緯
信号待ちで停止中に追突されたもので、被害車両の後部はガラスが全部割れ、加害車両が食い込んで動かなくなるほどの衝撃でした。
ご相談内容
むちうちだけでなく、めまい・難聴・耳鳴りについても適正な後遺障害等級認定を受け、休業損害や逸失利益について十分に補償してもらいたいとのご意向でご相談いただきました。
ベリーベストの対応とその結果
病院同行して医師から症状やその原因を詳細に聴取した上、必要な検査を何度も受けていただき、症状を他覚的に証明することを目指しました。
その結果、めまい、難聴についてそれぞれ12級13号、11級5号、結論として併合10級の後遺障害等級認定を受けることができました。
その後、示談交渉に入るも、保険会社の提示する逸失利益の金額があまりにも低かったことから、交通事故紛争処理センターに和解斡旋を申立て、裁判基準での示談が成立しました。
その結果、めまい、難聴についてそれぞれ12級13号、11級5号、結論として併合10級の後遺障害等級認定を受けることができました。
その後、示談交渉に入るも、保険会社の提示する逸失利益の金額があまりにも低かったことから、交通事故紛争処理センターに和解斡旋を申立て、裁判基準での示談が成立しました。
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