右膝靭帯損傷で12級13号認定、過失割合についても交渉し524万円で示談!

  • CASE21
  • 2020年04月24日更新
男性
  • 30代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級12級3号
  • ■傷病名右側前十字靱帯損傷
  • 最終示談金額524万円

ご相談に至った経緯

Tさんが運転していたバイクと自動車が並走中、自動車が左折しようとしたところ、バイクが巻き込まれてしまった事故。

ご相談内容

Tさんは事故で右膝靱帯損傷を負ったため、後遺障害の申請について不安に思い、あわせて、慰謝料及び過失割合についての交渉についても依頼したいとのことでベリーベストへご相談いただきました。

ベリーベストの対応とその結果

右膝靭帯損傷について、後遺障害等級申請を行うため、ベリーベストでは主治医へ後遺障害診断書の記載をお願いし、詳細な資料収集を行いました。
医師が作成した診断書の内容から、可動域制限、関節の動揺性など、関節部の機能障害では等級は認定されないと判断し、神経症状での12級を念頭に申請したことで、実際に12級13号が認定されました。

その後の示談交渉では、裁判所基準の慰謝料で示談することができました。
後遺障害の等級については、認定される要件がややこしく、診断書の内容と照らし合わせて詳細に検討していくことが重要です。ご不安な点がある方は是非ご相談ください。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)