後遺障害等級12級6号の認定を受け、賠償額が約16倍に
- CASE34
- 2020年04月24日更新
- 50代
- 女性
- 主婦
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級6号
- ■傷病名右橈骨遠位骨折、右尺骨茎状突起骨折
- 保険会社提示額約109万円
- 最終示談金額1607万2240円
ご相談に至った経緯
青信号で自転車横断帯を横断中、左折してきた自動車に衝突され転倒、負傷した事故。
ご相談内容
依頼者様は、交通事故によって、「右橈骨遠位端骨折」、「左恥骨骨折」、「右頬骨骨折」を負い、約2年6ヶ月通院・治療をしましたが、右手の可動域制限、しびれ等の症状が残っていました。
そうしたところ、相手方保険会社から賠償額(約109万円)の提示が来たことから、後遺症や賠償額について相談するため、当事務所に相談されました。
ベリーベストの対応とその結果
右手の可動域制限、しびれ等の症状は後遺障害等級認定を受けられる可能性が高かったことから、まずは後遺障害診断書を書いてもらい、被害者請求をしたところ、無事に後遺障害等級「12級6号」の認定を受けることができました。
後遺症の認定後、相手方保険会社と交渉した結果、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益について、裁判基準による賠償を受けることができました。(事前提示のあった傷害慰謝料は約97万円→約195万円に増額、総賠償額は約109万円→約1600万円に増額)
後遺症の認定後、相手方保険会社と交渉した結果、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益について、裁判基準による賠償を受けることができました。(事前提示のあった傷害慰謝料は約97万円→約195万円に増額、総賠償額は約109万円→約1600万円に増額)
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)