早期和解のご希望に添い、後遺障害認定待ち中に赤本基準のほぼ満額で示談成立
- CASE36
- 2020年04月24日更新
- 50代
- 女性
- 無職
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級11級7号
- ■傷病名第二腰椎圧迫骨折、頚肩腕症候群
- 最終示談金額1046万1086円
ご相談に至った経緯
加害車両の助手席に同乗し、腰椎を圧迫骨折しました。
ご相談内容
受傷後仕事をしておらず、生活が苦しいため、早期に高額の示談をまとめてほしいという相談内容でした。
ベリーベストの対応とその結果
生活が苦しいとのことで、早期和解が希望でした。傷害部分は後遺障害の認定待ち中に先行示談をしたにもかかわらず、ほぼ赤本満額で示談が成立しました。
後遺障害部分については、無職のため基礎収入を賃金センサスで計算して、逸失利益を計算しました。後遺障害慰謝料についても好意同乗等の主張がなされましたが、本人の希望どおり比較的早期に高額での示談が成立しました。
後遺障害部分については、無職のため基礎収入を賃金センサスで計算して、逸失利益を計算しました。後遺障害慰謝料についても好意同乗等の主張がなされましたが、本人の希望どおり比較的早期に高額での示談が成立しました。
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