大腿骨内顆骨折で12級13号の認定を受け、相手方に25年間の逸失利益を認めさせた事例
- CASE37
- 2020年04月24日更新
- 20代
- 男性
- パート・アルバイト
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級13号
- ■傷病名左大腿骨内果骨折
- 最終示談金額1406万4487円
ご相談に至った経緯
被害者が青信号の横断歩道を歩行中、信号無視で交差点に進入してきた加害車両にはねられたもの。
ご相談内容
休業損害を打ち切られ、今後について不安なので、全般的に相談したいとのご意向でご相談いただきました。
ベリーベストの対応とその結果
骨癒合が良好でないことを後遺障害診断書に記載するよう医師に依頼した結果、12級13号の後遺障害等級認定を受けました。
その後、示談交渉を行い、入通院慰謝料及び後遺障害慰謝料は裁判所基準満額での解決となりました。
逸失利益については、12級13号の場合、労働能力喪失期間が10年程度に制限される例が多いのですが、粘り強い交渉の結果、相手方に25年間の労働能力喪失期間を認めさせました。
その後、示談交渉を行い、入通院慰謝料及び後遺障害慰謝料は裁判所基準満額での解決となりました。
逸失利益については、12級13号の場合、労働能力喪失期間が10年程度に制限される例が多いのですが、粘り強い交渉の結果、相手方に25年間の労働能力喪失期間を認めさせました。
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