異議申立により、非該当から14級を獲得。約319万円で示談
- CASE43
- 2020年04月24日更新
- 40代
- 女性
- 主婦
- 異議申立
- 主婦・主夫
- ■後遺障害等級併合14級
- ■傷病名頚椎捻挫、腰椎捻挫、左肩関節捻挫、左肘関節捻挫
- 最終示談金額319万4227円
ご相談に至った経緯
赤信号で停車中、後方から追突されたもの。
ご相談内容
Aさんは本件事故後、「頚椎捻挫」等の診断を受け、相手方保険会社の負担で治療を継続してきましたが、治療中に保険会社から打ち切りを打診され、困ったAさんは当事務所に相談に訪れました。
ベリーベストの対応とその結果
当事務所が介入し、治療費支払いの継続を相手方保険会社に求め、症状固定日までの相手方保険会社負担で治療費を支払ってもらうことができました。
また、症状固定時点でも頚部痛・腰部痛等の症状が残存していたため、後遺障害申請を行いました。
結果は「非該当」でしたが、当事務所で通院回数が少ない理由などの補足説明を加えた異議申立書を提出し、結果として、異議申立がとおり「併合14級」の等級がつきました。
示談交渉においても、家事従事者としての休業損害の主張も認められ、最終的に約319万円(既払金も含めた合計額は、約518万円)で示談ができました。
また、症状固定時点でも頚部痛・腰部痛等の症状が残存していたため、後遺障害申請を行いました。
結果は「非該当」でしたが、当事務所で通院回数が少ない理由などの補足説明を加えた異議申立書を提出し、結果として、異議申立がとおり「併合14級」の等級がつきました。
示談交渉においても、家事従事者としての休業損害の主張も認められ、最終的に約319万円(既払金も含めた合計額は、約518万円)で示談ができました。
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