一括対応終了後も健康保険を適用して通院を継続し、14級が認められた事例
- CASE48
- 2020年04月24日更新
- 40代
- 女性
- 自営業
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級併合14級
- ■傷病名頚椎捻挫、腰部挫傷、胸部打撲、四肢打撲
- 最終示談金額409万1808円
ご相談に至った経緯
青信号のときに歩行者用横断歩道を自転車で渡ろうとしていた被害者に、後方から回り込んできた自動車が衝突したもの
ご相談内容
Aさんは、交通事故後、通院治療を継続しましたが、交通事故後3ヶ月で一括対応を打ち切られ、保険会社の不誠実な対応に悩んでおり、自分でどのようにしたら良いか分からないと感じ、ベリーベストへ相談されました。
ベリーベストの対応とその結果
ベリーベストから保険会社に受任通知を出して、しばらくしてから保険会社側の弁護士から受任通知が届きました。当初、相手方弁護士は過失割合について争う、症状固定日や事故と治療の因果関係を争うと主張しておりました。
しかし、一括対応の打ち切り後も弊所のアドバイスを受けながら通院を続けた結果、後遺障害等級14級が認定されました。
その後の示談交渉についても、相手方弁護士に対しても、こちらの主張する過失割合や症状固定日を認定させることができ示談が成立して、比較的高額な賠償金が認められることになりました。
しかし、一括対応の打ち切り後も弊所のアドバイスを受けながら通院を続けた結果、後遺障害等級14級が認定されました。
その後の示談交渉についても、相手方弁護士に対しても、こちらの主張する過失割合や症状固定日を認定させることができ示談が成立して、比較的高額な賠償金が認められることになりました。
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