事故直後からのご依頼で適切な等級を獲得!
- CASE61
- 2020年04月24日更新
- 40代
- 男性
- 自営業
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級併合14級
- ■傷病名外傷性頚肩腕症、外傷性腰痛症、頚部打撲症
- 最終示談金額552万7223円
ご相談に至った経緯
Yさんが自動車を運転中に信号待ちで停車していたところ、前方不注意の後続車両に追突されてしまいました。
ご相談内容
Yさんは、数年前に追突事故に遭ったことがありましたが、その際に相手方保険会社の対応の悪さに辟易し、弁護士費用補償特約をつけていなかったことを強く後悔しました。そこで、弁護士費用補償特約をつけて備えていたところ、運悪く2度目の追突事故に遭ってしまわれたので、事故直後からご依頼いただきました。そのため、事故直後から適切な対応を取ることができ、結果として有利な形で示談に至ることができました。
ベリーベストの対応とその結果
事故直後からご依頼いただいたので、通院中に注意すべき点についてアドバイスを行うと共に、通院交通費や物損についても対応を行いました。
後遺障害について被害者請求を行いましたが、事故直後からのアドバイスが功を奏し、充実した内容で申請を行うことができましたので、併合14級という適切な等級を獲得することができました。
示談交渉においては、Yさんが自営業者であったことから、休業損害と逸失利益について争いになりましたが、客観的な資料(確定申告書の写しなど)をあらかじめ収集しておくことで、迅速かつ有利な形で示談に至ることができました。
自営業者の方は、休業損害や逸失利益の算定において問題が生じやすいため、示談交渉時には弁護士にご相談なさることをおすすめいたします。
後遺障害について被害者請求を行いましたが、事故直後からのアドバイスが功を奏し、充実した内容で申請を行うことができましたので、併合14級という適切な等級を獲得することができました。
示談交渉においては、Yさんが自営業者であったことから、休業損害と逸失利益について争いになりましたが、客観的な資料(確定申告書の写しなど)をあらかじめ収集しておくことで、迅速かつ有利な形で示談に至ることができました。
自営業者の方は、休業損害や逸失利益の算定において問題が生じやすいため、示談交渉時には弁護士にご相談なさることをおすすめいたします。
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