被害者請求からサポートし14級9号、その後の示談交渉ではスピード解決
- CASE881
- 2016年12月13日更新
- 40代
- 女性
- 主婦
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名頚肩部挫傷
- 最終示談金額315万754円
ご相談に至った経緯
右側から一時停止無視で交差点に進入してきた自動車が、被害者の運転する自動車の右後輪付近に衝突したものです。
ご相談内容
Yさんは、事故に遭ってから約6カ月間の治療を継続しましたが、ムチウチの症状が良くなりませんでした。被害者請求やその後の示談交渉については、専門的なことがわからなかったため、悩んでいました。
そこで、後遺障害の認定手続き(被害者請求)と示談交渉を弁護士に任せるために、当事務所に相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
Yさんの怪我の症状がムチウチでしたので、後遺障害診断書の記載を充実させるために、ジャクソンテストとスパーリングテスト等の神経学的検査を医師に実施してもらうように案内するなどして、被害者請求をサポートしました。結果、Yさんは、後遺障害「14級9号」が認定されました。
示談交渉では、相手方保険会社との交渉で慰謝料を裁判所基準で支払うように説得することに成功し、交渉から約1週間で、約315万円で示談することができました。
示談交渉では、相手方保険会社との交渉で慰謝料を裁判所基準で支払うように説得することに成功し、交渉から約1週間で、約315万円で示談することができました。
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