肋骨骨折後の胸部痛で14級9号が認定!

  • CASE885
  • 2017年01月10日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名左肋骨骨折・左骨盤部打撲
  • 保険会社提示額339万円
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  • 最終示談金額414万円

ご相談に至った経緯

駐車場内を歩行中に、急発進した車両に轢かれてしまったもの。

ご相談内容

Aさんは、交通事故で肋骨骨折等の怪我を負いましたが、事故から6か月が経過した時点で相手方保険会社から治療を終了するよう求められました。
Aさんとしては、当時、まだ痛みが強く、職場に復帰できる状態でなかったため、少しでも治療を継続したいと考えて、ベリーベストに相談にいらっしゃいました。また、後遺症の申請等も依頼したいというご希望でした。

ベリーベストの対応とその結果

まず、相手方保険会社に対して、治療費の支払いを継続するよう求めました。その後も、少しずつ引き延ばし交渉をしたところ、結果的に4ヶ月ほど治療費の支払いを延ばすことができました。
その後、被害者請求で後遺障害等級認定申請をしたところ、肋骨骨折後の胸部痛に14級9号が認定されました。

後遺障害の認定後は、慰謝料等を裁判所基準で請求しましたが、相手方保険会社も比較的スムーズに要求に応じたため、早期に裁判所基準ほぼ満額での示談が成立しました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)