弁護士介入で後遺症認定!示談金500万円以上増額
- CASE902
- 2017年06月06日更新
- 50代
- 男性
- 会社員
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級7号
- ■傷病名右足関節内骨折
- 保険会社提示額63万5527円
- 最終示談金額592万8921円
ご相談に至った経緯
Kさんは、交差点内を車で直進していました。すると対向より右折しようとしていた加害者の車が、前方不注意でぶつかってきました。
ご相談内容
Kさんは、右足関節を骨折し、治療を継続しましたが、右足首の痛みを訴えていました。足が思うように動かず、車の運転でさえ困難な状況でした。
それにもかかわらず、相手方からの提示金額は、約60万円というあまりに低い金額でした。そこで、後遺障害について認定が受けられるか、慰謝料等についても増額が見込めるかどうかにつきご相談いただきました。
ベリーベストの対応とその結果
Kさんの右足首に残った症状について、相手方保険会社に後遺障害認定申請手続を任せるのではなく、ベリーベストで必要資料を準備し、被害者請求を行いました。結果として、骨折後の足関節の可動域制限が認められ、後遺障害等級12級7号が認定されました。
その後、相手方に請求する損害額を計算し、その中で、捜査機関が保管している刑事記録を取り付けるなど、過失割合についても詳細に検討しました。
相手方保険会社との示談交渉を開始すると、案の定こちらの提案よりも低い額主張されましたが、交渉を重ねた結果、裁判所基準の金額とほぼ同額の内容を認めさせることができ、弁護士介入前よりも500万円以上増額した金額で解決することができました。
このように、後遺障害が残っている場合であっても、保険会社は後遺障害の申請について積極的に対応してくれないことがあります。しかし、後遺障害等級が認められると、実際に請求可能な範囲が大きく異なってくるため、少しでも痛みや可動域制限が残る場合は申請について検討が必要です。
ベリーベストへご相談いただければ、実際に後遺障害の申請をすべきなのかをお客様ごとに検討し、実際にご依頼いただいた場合、申請についても弁護士が主導となってお手伝いいたします。是非ご相談ください。
その後、相手方に請求する損害額を計算し、その中で、捜査機関が保管している刑事記録を取り付けるなど、過失割合についても詳細に検討しました。
相手方保険会社との示談交渉を開始すると、案の定こちらの提案よりも低い額主張されましたが、交渉を重ねた結果、裁判所基準の金額とほぼ同額の内容を認めさせることができ、弁護士介入前よりも500万円以上増額した金額で解決することができました。
このように、後遺障害が残っている場合であっても、保険会社は後遺障害の申請について積極的に対応してくれないことがあります。しかし、後遺障害等級が認められると、実際に請求可能な範囲が大きく異なってくるため、少しでも痛みや可動域制限が残る場合は申請について検討が必要です。
ベリーベストへご相談いただければ、実際に後遺障害の申請をすべきなのかをお客様ごとに検討し、実際にご依頼いただいた場合、申請についても弁護士が主導となってお手伝いいたします。是非ご相談ください。
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