被害者請求による自賠責保険金と合わせ支払額が大幅にアップしました!
- CASE929
- 2018年07月05日更新
- 20代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級13号
- ■傷病名右腓骨遠位端骨折・右脛骨天蓋骨折
- 最終示談金額988万352円
ご相談に至った経緯
信号機のない交差点にて、直進車同士が出会い頭に衝突した交通事故です。
お客様が優先道路かつ自動二輪車でしたので、ほとんどが相手方の過失という事故の扱いになりました。
ご相談内容
お客様の脚には、欠損や可動域制限などの客観的な障害は認められませんでしたが、自覚症状としては確かな痛みが残っていましたので、後遺障害認定による補償を希望されていました。
ベリーベストの対応とその結果
私たちは、後遺障害申請中の段階からご相談を受けたため、後遺障害申請については部分的な関与に留まりましたが、お客様の症状は後遺障害12級13号に該当すると認定されました。後遺障害申請は被害者請求でしたので、最終的な示談に先立ち、自賠責保険からは224万円の保険金が支払われました。
その後、私たちは相手方保険会社と交渉を重ね、慰謝料や逸失利益などの増額により、最終的に相手方保険会社が最初に提示した金額よりも相当高額な条件で示談を成立させることができました。
後遺障害の結果が出てから示談書類を取り交わすまでにかかった期間は約2ヶ月半であり、大きな事故にもかかわらず、比較的早期に解決を図ることができました。
その後、私たちは相手方保険会社と交渉を重ね、慰謝料や逸失利益などの増額により、最終的に相手方保険会社が最初に提示した金額よりも相当高額な条件で示談を成立させることができました。
後遺障害の結果が出てから示談書類を取り交わすまでにかかった期間は約2ヶ月半であり、大きな事故にもかかわらず、比較的早期に解決を図ることができました。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)