示談金が比較的高額でしたが、スピード解決ができました。
- CASE931
- 2018年07月27日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級併合12級
- ■傷病名左肩鎖関節脱臼、右膝関節内骨折
- 最終示談金額1287万9906円
ご相談に至った経緯
Yさんはバイクで直進中、前方を走行していた車が突然左折してきたため接触、転倒しました。
左肩や右膝の骨折で入院後、左肩についてはプレートで固定することになりました。
ご相談内容
Yさんは、左肩について約1年の間治療をしましたが、残念ながら完全に腕が上がらない状態となってしまいました。
Yさんは、後遺症の等級が認定されるのか、適切な示談金が得られるのか不安とのことで、当事務所に相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
適切な後遺症の等級が認定されるよう、後遺障害の被害者請求のお手伝いをさせていただいた結果、12級6号が認定されました。
その後、相手方保険会社と示談金の交渉を行いましたが、交渉開始から1ヶ月以内に十分な額の示談金を得ることができました。示談金が比較的高額だったため、相手方保険会社からは減額に応じてほしいと言われましたが、こちらは資料をしっかり揃えて示談に臨んでいたため、相手方保険会社もこちらの提示額に応じざるを得なかったものと考えます。
その後、相手方保険会社と示談金の交渉を行いましたが、交渉開始から1ヶ月以内に十分な額の示談金を得ることができました。示談金が比較的高額だったため、相手方保険会社からは減額に応じてほしいと言われましたが、こちらは資料をしっかり揃えて示談に臨んでいたため、相手方保険会社もこちらの提示額に応じざるを得なかったものと考えます。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)