児童の交通事故で保護者の不安を取り除く内容で解決
- CASE943
- 2019年03月01日更新
- 10代
- 女性
- 学生
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級14号
- ■傷病名右前額部挫創
- 最終示談金額647万7548円
ご相談に至った経緯
Aさんのお子さんであるBさんは、横断歩道を歩行中、自動車にはねられ、頭部を強く打ち、大けがを負いました。
ご相談内容
Bさんは事故後入院したもののほどなく退院し、その後は特段の問題なく学校にも通っていました。
事故当初の状況から、Aさんは,現在は何ともなくても将来何があるか分からない不安があったものの、どうしていいか分からず弁護士に相談しました。
ベリーベストの対応とその結果
事故当初の状況からは、高次脳機能障害の可能性も否定できないことから、慎重に経過をみていくことにしました。
結果、ある程度経過しても特に事故前後の生活状況に変化はみられなかったことから、一度区切りをつけることになりました。外貌に傷痕が残ったため、その点についてしっかりと等級が認定されるよう準備をし、その結果、無事に12級が認定されました。
示談交渉については、外貌醜状であっても,しっかりと逸失利益の主張をしていったことで、評価できる水準の逸失利益が認められ、Aさんも納得のいく金額で示談することができました。
Aさんとしては、将来の後遺症に不安を感じていたことから、この点についても交渉し、この点に手当をした内容を組み込むことに成功しました。
結果、ある程度経過しても特に事故前後の生活状況に変化はみられなかったことから、一度区切りをつけることになりました。外貌に傷痕が残ったため、その点についてしっかりと等級が認定されるよう準備をし、その結果、無事に12級が認定されました。
示談交渉については、外貌醜状であっても,しっかりと逸失利益の主張をしていったことで、評価できる水準の逸失利益が認められ、Aさんも納得のいく金額で示談することができました。
Aさんとしては、将来の後遺症に不安を感じていたことから、この点についても交渉し、この点に手当をした内容を組み込むことに成功しました。
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