適切な後遺障害申請に基づく等級の認定とその後の示談交渉
- CASE975
- 2019年09月27日更新
- 60代
- 女性
- 会社員
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級11級7号
- ■傷病名第一腰椎圧迫骨折、外傷性頚部症候群
- 最終示談金額984万6413円
ご相談に至った経緯
本件の事故は、Aさんが乗車していた被害車両が右折レーンに入ったところ、突然加害車両が右方向より中央分離帯を乗り越えて被害車両に突っ込んできたというものです。
ご相談内容
この事故で、Aさんは重大な傷害を負いました。
そして、これからの治療や相手方保険会社とのやり取りに不便と不安を感じたAさんは当事務所にご相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
Aさんは、腰椎圧迫骨折と診断されました。そして、長期間の通院を経て、骨折自体は改善しました。しかし、依然として腰の一部に痛みが残っていました。
そこで、後遺障害の申請時には、Aさんの症状に鑑み、当事務所が慎重に対応し、Aさんの主治医が作成した後遺障害診断書やAさんの陳述書等を提出しました。その結果、Aさんは無事11級の認定を受けることができました。
その後の示談交渉では、逸失利益が争われましたが、Aさんに残された痛みによりAさんの日常生活に重大な影響が生じていることを粘り強く主張し、損害賠償額に大きく反映させることができました。
そこで、後遺障害の申請時には、Aさんの症状に鑑み、当事務所が慎重に対応し、Aさんの主治医が作成した後遺障害診断書やAさんの陳述書等を提出しました。その結果、Aさんは無事11級の認定を受けることができました。
その後の示談交渉では、逸失利益が争われましたが、Aさんに残された痛みによりAさんの日常生活に重大な影響が生じていることを粘り強く主張し、損害賠償額に大きく反映させることができました。
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