後遺障害12級の認定の結果1000万円以上の示談額の獲得
- CASE976
- 2019年10月01日更新
- 30代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級併合12級
- ■傷病名頚椎捻挫、腰椎捻挫
- 最終示談金額1046万6665円
ご相談に至った経緯
Aさんは、道路上において、右折してお店に入ろうとした際に、後続車に追突をされてしまいました。その結果、頚椎と腰椎を捻挫するけがを負われてしまいました。
運転していた車両もバンパーが割れて、車体がへこんでしまったことからかなりの衝撃があったと考えられます。
購入したばかりの車がぶつけられたしまったこと、また、事故の際にかなりの衝撃を受けたことから、事故後すぐにご相談をいただきました。
ご相談内容
Aさんは、事故時にかなりの衝撃を受けたことから、治療が長引くことが想定され、また、後遺障害を負ってしまう可能性もあるとも考えられ、早い段階で弁護士を入れることを希望されました。
お仕事は、医療職であり、体を動かす必要もあることから、相手方に少しでもしっかりとした補償をしてもらいたいとのご希望がありました。特に後遺障害について、妥当な判断がされることを強く望んでいらっしゃいました。
ベリーベストの対応とその結果
受任後、Aさんと密接に連絡をとり、治療を続けていただきました。
保険会社とも交渉をし、最大限の期間、治療を続けていただきました。
その後、後遺障害診断書を担当の医師に作成してもらうにあたり、詳細にAさんの現状を記載してもらうために、担当医師宛ての説明文書を作成し、診断書の作成を依頼しました。
その結果、担当の医師から、後遺障害診断書に詳細な記載をしてもらい、結果として後遺障害12級の等級を獲得することができました。保険会社との示談交渉では、少しでも低い金額で示談を目指そうとする保険会社に対し、粘り強く交渉を進めました。その結果、当初逸失利益の期間として5年を請求していた保険会社は、10年間の逸失利益を認めるに至りました。最終的に1000万円以上の金額を獲得し、Aさんにご満足をいただくにいたりました。
保険会社とも交渉をし、最大限の期間、治療を続けていただきました。
その後、後遺障害診断書を担当の医師に作成してもらうにあたり、詳細にAさんの現状を記載してもらうために、担当医師宛ての説明文書を作成し、診断書の作成を依頼しました。
その結果、担当の医師から、後遺障害診断書に詳細な記載をしてもらい、結果として後遺障害12級の等級を獲得することができました。保険会社との示談交渉では、少しでも低い金額で示談を目指そうとする保険会社に対し、粘り強く交渉を進めました。その結果、当初逸失利益の期間として5年を請求していた保険会社は、10年間の逸失利益を認めるに至りました。最終的に1000万円以上の金額を獲得し、Aさんにご満足をいただくにいたりました。
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