異議申立により後遺障害等級認定!交渉においても金額アップに成功
- CASE979
- 2019年10月15日更新
- 40代
- 男性
- その他
- 異議申立
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名頚椎捻挫、外傷性頚部症候群
- 最終示談金額415万円
ご相談に至った経緯
停車中のAさんが車に追突された事故になります。
ご相談内容
交通事故に遭われたのが初めてということで、後遺障害の認定や金額の交渉も含めて、すべて依頼したいとのことでした。特に、首から肩にかけての痛みが気になるということでした。
ベリーベストの対応とその結果
当初、後遺障害が認められず非該当という結果が認定されてしまいましたが、カルテなど医療記録を再度収集の上、内容を精査いたしました。そして、事故当初から首から肩にかけての痛みの症状が一貫して生じており継続していることなどを根拠に、後遺障害等級が認定されるべきであるという意見書を作成しました。
異議申立手続きにおいて認定を求めたところ、結果として、首から肩にかけての痛みについて無事第14級9号を認定してもらうことができました。
その後、上記認定を踏まえ、損害計算の上、交渉を開始しました。交渉時、相談者は無職でしたが、過去の高めの収入状況を示す資料を相手方保険会社に対して提示するなどして交渉を進めることで、無職であることを前提とした解決金額を回避し、より高い金額で示談することができました。
異議申立手続きにおいて認定を求めたところ、結果として、首から肩にかけての痛みについて無事第14級9号を認定してもらうことができました。
その後、上記認定を踏まえ、損害計算の上、交渉を開始しました。交渉時、相談者は無職でしたが、過去の高めの収入状況を示す資料を相手方保険会社に対して提示するなどして交渉を進めることで、無職であることを前提とした解決金額を回避し、より高い金額で示談することができました。
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