事前に提示された金額を大幅に増額して示談が成立したケース
- CASE980
- 2019年10月21日更新
- 20代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- ■後遺障害等級12級13号
- ■傷病名前頭部挫創、眼窩骨折、顔面挫創
- 保険会社提示額289万4152円
- 最終示談金額612万5977円
ご相談に至った経緯
Aさんは、原動機付自転車で走行中、対向車線から右折してきた自動車に衝突され、前頭部挫創、眼窩骨折、顔面挫創等といった大きな傷害を負いました。
その結果、治療のために1年近くも通院をせざるを得なくなりました。
ご相談内容
相談に来られた際には、Aさんは、既に事前認定により、12級13号が認定されておりましたが、相手方保険会社の提示した示談金額に納得がいかないため、当事務所に相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
当事務所は、裁判例をふまえて、損害として適正と考えた金額を計算の上、相手方保険会社に提示して示談交渉を開始しました。
相手方保険会社は、当事務所の提示した損害額に歩み寄りましたが、それでも、Aさんの希望額には届きませんでした。そこで、現在のままであれば依頼者は納得していないため訴訟を提起せざるを得ないと強くプレッシャーをかけた結果、相手方保険会社は、示談金の増額に応じました。
以上のように、粘り強い交渉をした結果、Aさんは納得をした上で示談に応じ、十分な賠償額を受取ることができました。
相手方保険会社は、当事務所の提示した損害額に歩み寄りましたが、それでも、Aさんの希望額には届きませんでした。そこで、現在のままであれば依頼者は納得していないため訴訟を提起せざるを得ないと強くプレッシャーをかけた結果、相手方保険会社は、示談金の増額に応じました。
以上のように、粘り強い交渉をした結果、Aさんは納得をした上で示談に応じ、十分な賠償額を受取ることができました。
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