治療の継続や後遺障害の申請をサポートし、ご満足いただける賠償金を獲得
- CASE984
- 2019年11月01日更新
- 40代
- 男性
- 会社員
- 示談交渉
- むちうち
- ■後遺障害等級14級9号
- ■傷病名腰椎捻挫、頚椎捻挫、右手関節捻挫、右肩挫傷
- 最終示談金額390万円
ご相談に至った経緯
Bさんは、歩道を歩行中、路外駐車場から道路へ後退して進出しようとした乗用車に轢かれ、頚椎捻挫及び腰椎捻挫等の傷害を負いました。
ご相談内容
Bさんは、治療継続中に当事務所にご相談され、弁護士による総合的なサポート及び示談交渉をご希望されました。
ベリーベストの対応とその結果
Bさんは、できる限り負傷前の状態に戻ることを希望して通院を継続していましたが、保険会社から事故後約8ヶ月で治療費の打ち切り(一括対応の終了)の通告がありました。
Bさんは、治療に効果があると感じ治療の継続を希望している状況であったため、主治医の判断を確認したところ、Bさんは症状固定状態にはないとのことでした。そこで、健康保険に切り替え、自費での通院を継続するようアドバイスしました。
その後、症状固定となりましたが、残念ながら症状が残存したため、当事務所において被害者請求の申請をサポートした結果、事前の予想どおり、腰椎捻挫について14級9号の等級を取得することができました。
保険会社の代理人からは債務不存在確認訴訟の提起を予告されていましたが、迅速に申立をしたため、訴訟提起前に等級を取得でき、そのまま示談交渉に移ることができました。
示談交渉の結果、打ち切り後の治療費を含め、慰謝料も治療期間に応じた賠償金額となり、Bさんもご納得いただける形で示談となりました。
Bさんは、治療に効果があると感じ治療の継続を希望している状況であったため、主治医の判断を確認したところ、Bさんは症状固定状態にはないとのことでした。そこで、健康保険に切り替え、自費での通院を継続するようアドバイスしました。
その後、症状固定となりましたが、残念ながら症状が残存したため、当事務所において被害者請求の申請をサポートした結果、事前の予想どおり、腰椎捻挫について14級9号の等級を取得することができました。
保険会社の代理人からは債務不存在確認訴訟の提起を予告されていましたが、迅速に申立をしたため、訴訟提起前に等級を取得でき、そのまま示談交渉に移ることができました。
示談交渉の結果、打ち切り後の治療費を含め、慰謝料も治療期間に応じた賠償金額となり、Bさんもご納得いただける形で示談となりました。
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