裁判例を駆使して、適正な金額でスピード解決

  • CASE988
  • 2019年09月10日更新
男性
  • 20代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級11級7号
  • ■傷病名第12胸椎椎体骨折、第1・2腰椎椎体骨折、左下肢不全麻痺
  • 最終示談金額1032万6555円

ご相談に至った経緯

優先道路を走行中、信号がない交差点に進入したところ、右方から直進してきた車にぶつけられ、胸椎椎体骨折、腰椎椎体骨折等の傷害を負いました。

ご相談内容

事故後、通院治療をされておりましたが、事故に遭う前からヘルニアがあり、今後どのように対応すればいいかご不安ということで、相談にお越しくださいました。

ベリーベストの対応とその結果

通院治療中であったため、相手方保険会社とのやりとりをご本人に代わって続けました。
症状固定後は、胸腰椎椎体の変形等があり、後遺障害申請のお手伝いをさせていただきました。結果として「脊柱に変形を残すもの」として11級7号が認定されました。

その上で、相手方保険会社と示談交渉に入りましたが、想定していた通り、事故に遭う前からヘルニアがあったことを主張されました。そこで、裁判例を駆使した交渉を行ったところ、適正な金額でスピード解決をすることができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)