併合10級(既存障害11級)を獲得し、粘り強い交渉で事前提示から約7倍に

  • CASE997
  • 2019年12月16日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級併合10級(既存障害:11級4号)
  • ■傷病名頚椎・両肩捻挫、外傷性歯牙破折、外傷性歯牙亜脱臼、急性硬膜下血腫
  • 保険会社提示額64万9090円
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  • 最終示談金額425万円

ご相談に至った経緯

Aさんはバイクで直進中、交差点を右折してきた加害者車両が衝突してしまいました。

ご相談内容

後遺障害申請をしたいが、自分で進めて大丈夫なのか不安とのことで、Aさんの妻から相談がありました。

ベリーベストの対応とその結果

後遺障害の申請により、併合10級、既存障害11級4号の加重障害と判断されました。
本件は歯牙欠損の事案でしたが、歯牙欠損であっても後遺障害逸失利益は発生すると主張し、また後遺障害慰謝料の増額も主張しました。

そして、粘り強く交渉した結果、示談額として、当初の相手方保険会社の提示金額の7倍近い金額を獲得することができました。
Aさんは、全て安心してお任せすることができ、ベリーベスト法律事務所に依頼して良かったと喜んでいただきました。Aさんが適切な賠償を受けることができ、担当の弁護士も安堵しました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)