女性の体を触った迷惑行為防止条例違反。弁護士を通じて謝罪をし、粘り強い交渉によって示談を成立させることができ、不起訴となった
- cases205
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 性・風俗事件
- ■犯罪行為 迷惑行為防止条例違反
- ■罪名 痴漢
- ■解決結果 不起訴
事件発生の経緯
Aさんは町で声をかけた女性の体を触るなどして、迷惑行為防止条例違反行為におよびました。
警察から任意で事情聴取を受け、いつ逮捕されるかわからないAさんは、すぐに当事務所に相談しました。
ご相談~解決の流れ
Aさんからのご依頼を受け、すぐに被害者の方に弁護人を通じて謝罪をしました。
当初被害者の方は、示談について消極的だったものの、粘り強く交渉を続け、示談を成立させることができました。
被害者の方に告訴を取り下げてもらい、無事、不起訴となりました。Aさんは家族に知られることなく、無事解決しました。
解決のポイント
弁護士の粘り強い交渉により示談が成立、不起訴になりました。
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