痴漢事件につき相談を受けてすぐに示談交渉を開始し、1か月以内に不起訴処分を勝ち取りました。
- cases214
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 性・風俗事件
- ■犯罪行為 迷惑行為防止条例違反
- ■罪名 痴漢
- ■解決結果 不起訴
事件発生の経緯
Aさんは電車内で痴漢行為をしたことにより、その場で現行犯逮捕され取調べを受けた後、釈放。その後すぐに示談交渉について当方にご相談を頂きました。
ご相談~解決の流れ
Aさんからご依頼を受けた後ただちに検察官に連絡をとり、被害者の連絡先を聴取しました。被害者の方には、示談についてご納得頂けない部分もあり、折り合いを付けるのが困難な状況もありましたが、粘り強く誠実な対応を続けた結果、最後は当方のことを信頼するとお話ししてくださり、無事示談が成立しました。
その後、検察官にも早期の不起訴処分を促し、ご相談を受けてから1か月以内に不起訴処分を勝ち取ることができました。
解決のポイント
ご依頼を受けた直後から事件解決に必要なことを見極め動き出す適切・迅速な行動、及び被害者の方に対する誠実な対応です。
被害者の方からは示談金額、示談書の内容の双方について数々の要求がありましたが、Aさんと被害者両者に対してきちんと説明を行い、最終的には皆が納得することができる結論を得ることができました。
被害者の方からは示談金額、示談書の内容の双方について数々の要求がありましたが、Aさんと被害者両者に対してきちんと説明を行い、最終的には皆が納得することができる結論を得ることができました。
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