暴行を否認していたが、早期釈放希望だったため依頼者の事情を粘り強く訴え、不起訴(処分保留保釈)となった
- cases220
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 暴力事件
- ■犯罪行為 暴行
- ■罪名 暴行
- ■解決結果 不起訴(処分保留釈放)
事件発生の経緯
Aさんは初回接見から否認。否認によるメリット、デメリットを伝える。
とにかく早く釈放してほしいとの依頼により、早期釈放を目指す。結果、受任から9日で釈放されました。
ご相談~解決の流れ
否認でしたが、接見で聞き取ったAさんの個別具体的な事情(生活状況、長期拘束による精神的肉体的苦痛、出頭確保等)を粘り強く訴えたことにより、勾留延長に対する準抗告が認められ、釈放されました。
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