交際相手に暴力をふるった事例。被害者への謝罪を続け、素早い対応をしたことで示談が成立し不起訴となった
- cases226
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 会社員
- 暴力事件
- ■犯罪行為 傷害
- ■罪名 傷害
- ■解決結果 不起訴
事件発生の経緯
土木作業員の被疑者が、同居している交際相手の被害者に対して、喧嘩を発端に暴力をふるってしまった事例です。
ご相談~解決の流れ
被害感情が重大であり、被害者と示談をすることが最優先であったため、連日被害者に謝罪を続けました。
3日目に示談が成立し、その旨を検事に報告した結果、不起訴となりました。
解決のポイント
被害者に対する素早い対応が、事件の早期解決につながりました。
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