万引きをして呼び止められ、もみあいになって警備員を殴打。前科があったものの迅速に示談を成立させたことで不起訴(起訴猶予処分)に
- cases231
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 暴力事件
- ■犯罪行為 暴行
- ■罪名 事後強盗
- ■解決結果 不起訴(起訴猶予処分)
事件発生の経緯
Aさんはスーパーにて万引きをし、店から出たところ、私服警備員に呼び止められた。その際にもみあいになり、私服警備員を手拳で殴打したとして逮捕された。
ご相談~解決の流れ
依頼後、私服警備員と警備会社、スーパーとの3件の示談を成立させて、処分保留、釈放の後、不起訴となりました。
解決のポイント
Aさんには前科があったものの、勾留期間に被害者側全員と迅速に示談を成立をさせたことが、不起訴につながりました。
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