住宅に侵入し、下着類を盗んで逃走。身体拘束を解き、示談を成立させて不起訴となりました。
- cases259
- 2017年09月26日更新
- 男性
- 窃盗
- ■犯罪行為 住居侵入罪、窃盗罪
- ■罪名 泥棒
- ■解決結果 不起訴
事件発生の経緯
被疑者は、鍵の開いていた家に侵入し、下着類を盗んで逃走しました。後日、警察から連絡があり出頭したところ逮捕されました。
ご相談~解決の流れ
警察に行く前日にAさんからご相談を受けました。
警察に出頭した際に逮捕される可能性が高いと考えたことから、即座にご来所していただき、ご依頼を受けました。
翌日逮捕された場合に備えて、名刺を渡しておき、すぐに連絡をとれるようにしていたところ、警察から逮捕された旨の連絡があり、その日のうちに接見に行きました。
接見後すぐに、交際相手や勤務先の社長に監視・監督を約束していただき、意見書を提出したところ、勾留請求却下になりました。
示談交渉も行い、被害者の方に許していただくことができたため、不起訴となりました。
ご依頼を受けてから2週間程度で解決しました。
解決のポイント
Aさんは逮捕前に弁護士と面談した際も、犯行について深く反省しており、被害者の方に謝罪をしたいとの気持ちを強くお持ちでした。
早い段階で弁護士に相談していただけたため、逮捕後すぐに動くことができ、早期に身体拘束を解くことができました。
示談交渉についても、早期にご家族に連絡ができ、費用捻出にご協力いただけたので、円滑に進めることができました。
身体拘束からの解放及び不起訴を獲得することができたのは、Aさんの謝罪をしたいという強い気持ちから、弁護士が早く活動できたことが大きく影響したと考えています。
早い段階で弁護士に相談していただけたため、逮捕後すぐに動くことができ、早期に身体拘束を解くことができました。
示談交渉についても、早期にご家族に連絡ができ、費用捻出にご協力いただけたので、円滑に進めることができました。
身体拘束からの解放及び不起訴を獲得することができたのは、Aさんの謝罪をしたいという強い気持ちから、弁護士が早く活動できたことが大きく影響したと考えています。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)