酒に酔って警官の体を押し、現行犯逮捕。短期釈放のために迅速な弁護活動を行い、処分保留釈放となった
- cases94
- 2017年01月11日更新
- 男性
- 40代
- 暴力事件
- ■犯罪行為 公務執行妨害
- ■罪名 暴行
- ■解決結果 処分保留釈放
ご相談~解決の流れ
初犯であったこともあり、複数の人から身柄引受書をとるなどした結果、2日間で処分保留で釈放されました。
被疑者は会社を経営している方で、従業員の方から連絡があり、接見に行きました。逮捕された社長が指示を出さなければならない緊急の仕事や支払があったため、弁護士が1日に何度も接見に行き、会社と社長との橋渡しをし、会社の業務は滞らずにすみました。
また、短期で釈放されたため、社長が逮捕されたことは一部の社員を除き知られることがありませんでした。
解決のポイント
経営している会社やお勤め先に逮捕の事実を知られないためには、短期に釈放してもらうことが不可欠です。
そうなると、勾留請求がされる前の逮捕後数日が勝負です。
ここで最大限の弁護活動を行います。
また、釈放に向けた弁護活動以外にも、仕事上や家庭上の連絡事項を弁護士が逮捕された方に伝達することも可能です(ただし、証拠隠滅の指示と疑われるような事項の伝達はできません)。
そうなると、勾留請求がされる前の逮捕後数日が勝負です。
ここで最大限の弁護活動を行います。
また、釈放に向けた弁護活動以外にも、仕事上や家庭上の連絡事項を弁護士が逮捕された方に伝達することも可能です(ただし、証拠隠滅の指示と疑われるような事項の伝達はできません)。
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